いわの美術では美術品や骨董品以外にも一眼レフカメラのレンズの買取も行っております。
一眼レフカメラのレンズは新品で購入しようとするとお値段的にも高く、中古品の需要はございます。
特に人気が高いのがニコンです。
ニコンは現在の社名の前は「「日本光學工業株式會社(日本光学工業株式会社)」という社名でした。
設立当初はドイツ人技師を招聘し日本の光学技術の向上に一役買いました。
過去には陸軍向け光学兵器の開発も多く担当した事があり、その技術力の高さが現在の人気の秘密だと思います。
ニコンにはドイツの技師を招聘した影響もあり、ライカ判一眼レフカメラ「ニコンF」シリーズに根強い人気がございます。
そのため、現在でも使用している人がいるため、ニコンのレンズは高価買取となっております。
カメラには現在は生産終了となっており、メーカーにもレンズや修理用の部品は資料として保管してあるもの以外、置いていない場合もございます。
そのため、中古品の古いレンズは高価買取が期待できます。
しかし、保管場所が悪く、レンズにカビが生えている事も多く、お買取りに行くとお値段が付けられる状態ではないお品物も見受けられます。
ニコンのレンズを今は売る予定はないけれど、いつかは売却したいとお考えでしたら、保管場所にも注意が必要です。
カビが生えたり、汚い状態であってもクリーニングをすれば使用できるものはその分、マイナスの評価となりますが、いわの美術ではお買取りを行っております。
カビが生えているし、汚いからと言って処分してしまう前にニコンのレンズは一度、いわの美術にご相談下さい。