いわの美術では、北大路魯山人の弟子・河村熹太郎に師事し、料理を引き立てる陶器作りにこだわった陶芸家・番浦史郎の作品の高価買取を行っております。
京都の漆芸家の息子として生まれましたが、陶芸家としての道を歩み、三重県伊賀の地で工房を開き、様々な芸術家が集まる芸術村を作った事でも有名ですよね。
番浦史郎は料理屋に住み込み奉公し、「料理」「味付」「盛付」など器との相性を研究し、用の美を追求した器はプロの料理人からも高い評価を得ており、コレクターも多い作家の一人です。
番浦史郎の作品で使わずに仕舞ったままにしている作品や料亭や普段使いの器として使っている番浦史郎の作品はいわの美術が高価買取致します!!
土味のある窯変や金銀彩の作品、草花をモチーフとした桃山風の大柄絵付けの作品など、番浦史郎の作品であれば日本全国出張買取でお伺い致します!!
スケジュールや作品の状態によっては全ての番浦史郎の作品買取で出張買取が行える訳ではございませんが、そういった場合は宅配買取で承っております。
どちらの買取方法もお客様から費用を頂く事は一切ございませんので、番浦史郎の作品のご売却をお考えでしたら、いわの美術にお任せ下さい。
番浦史郎は料理が映える器作りを中心に作陶を行ってきたため、皿、小鉢、向付、大皿など多くの食器を手掛けています。
番浦史郎の作品は信楽焼ですので、とても柔らかく非常に欠けやすいという欠点がございます。
そのため、6客揃えの器であっても破損してしまって、数が揃わないという事もあるかと思いますが、こういったお品物でも、いわの美術では買取を行っております。
料亭などでは、一揃えでないと使用する事が出来なくなってしまう場合もあるかと思います。
そういった、まだ使えるけれど数が揃ってないから使う事が出来ない番浦史郎の作品がございましたら、いわの美術までご相談下さい。
また、番浦史郎の作品にはお写真のような印が記されています。
共箱付ですと買取額も高くなっておりますので、ぜひ、この機会に番浦史郎の作品をいわの美術に譲り下さい。
いわの美術では、年末年始を除いて毎日営業しております。お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。