洋画家には女性像を描く画家が多くいらっしゃいますが、山本文彦もそんな女性像を多く描く画家の一人として知られています。
山本文彦の描く女性像は、生命の輝きを内に秘めた神秘的な女性像が特徴で、独自の世界観を持っており、その世界に魅了されたファンが大勢いらっしゃいます。
山本文彦が描く女性像は洋服を着ている場合もあれば、裸婦として登場する事もあり、どちらかというと裸婦の方が自然と一体化している作品が多いように感じます。
山本文彦はとにかく自然にこだわっており、女性像以外には自然の営みを象徴する草花も手掛け、中には女性と花が一緒に登場する事もございます。
自分の今描きたいと思っているものを描く画家・山本文彦は現在、筑波大学の名誉教授、二紀会常任理事をつとめ、現代の日本の洋画壇で数々の活躍を見せています。
人気が高まりつつある山本文彦の作品は、いわの美術でも高価買取で対応しておりますので、ご売却をお考えの山本文彦の作品がございましたら、いわの美術までお気軽にお問合せ下さい。
山本文彦は「今、自分の描きたいもの」を描いているため、その絵のモチーフに合わせて画材を変えて作品制作を行っています。
山本文彦の作品は油彩画を中心にアクリルやパステルを使用した作品もあり、場合によっては異なる画材を組み合わせて作品を描く事がございます。
そのため、油絵具だけで描くと重たくなってしまう画面がパステルを加える事によって軽さがプラスされ、山本文彦の独特の幻想世界が出来上がるのです。
山本文彦の作品はモチーフや作品の大きさによって買取額が変わってきます。
やはり女性像を描いている作品の方が人気で買取額も高くなっております。
高価買取となるポイントとしては、作品に傷、汚れ、絵具の剥がれなどが無く、綺麗な状態である事、また画廊で購入した物には外箱や共シールが付いており、ご一緒であれば査定額アップに繋がります。
つい、処分してしまいがちな外箱は、後にご売却をお考えであれば処分しない事をお勧め致します。
また、山本文彦の作品と似ているけれど、実際はどうなのか分からない絵画はいわの美術が無料で査定・鑑定を行います。
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