イタリアのミラノ発、モータースポーツに魅せられたイタリア人の情熱から生まれたスポーツウォッチのブランド メカニケ・ヴェローチ。
いわの美術では、車好き男性にはたまらないメカニケ・ヴェローチの時計の買取をしています。
メカニケ・ヴェローチは、レースとスピードに魅了された幼馴染の二人の男性の情熱によって、2006年に始まったばかりのまだまだ歴史の浅いブランドですが、モータースポーツへの情熱と、スピード感をコンセプトに、他に類を見ない特徴的なデザインで、これまで多くの時計コレクションを発表してきました。
メカニケ・ヴェローチのブランド名は、マシン×スピードという意味で、この名前にも象徴されるように、自動車やバイクの原動力たるエンジンからインスピレーションを得ています。
メカニケ・ヴェローチの時計の代表的なモデルに「クアトロ・ヴァルヴォレ」があげられますが、この時計は、モータースポーツの世界から着想を得て、エンジンバルブを模したスタイルです。吸気口と排気口に例えられる4つの時計にスイス製小型自動巻きムーブメントがそれぞれ搭載されたとてもインパクトのあるデザインです。
このクアトロ・ヴァルヴォレでメカニケ・ヴェローチは、一躍人気の時計ブランドとなりました。
また、同じコンセプトで生まれた吸排気口を模した2個の時計で表現されたドゥーエ・ヴァルヴォレも、より機能性と実用性を重要視したデザインとなっており、人気となっています。
売却をご検討のメカニケ・ヴェローチの時計をお持ちではありませんか?いわの美術では、メカニケ・ヴェローチの時計を高価買取致します。
一度見たら忘れられないモータースポーツからインスパイアされた独創的なスタイルのメカニケ・ヴェローチ。メカニケ・ヴェローチは、高級腕時計買取を行ういわの美術でも、積極的に買取をしているブランドのひとつです。
メカニケ・ヴェローチは、2006年の鮮烈のイタリアデビューから瞬く間に、ヨーロッパだけでなく、アメリカ・カナダ・カリブ諸島へその人気は広がっていきました。
そして2009年に日本でもメカニケ・ヴェローチのアンテナショップがオープンし、注目度・知名度ともに上昇中のブランドです。
メカニケ・ヴェローチはスポーツセレブ好みの時計でもあり、サッカーのクリスティアーノ・ロナウドやセルヒオ・ラモスも愛用していることでも知られます。
また、日本では、広島東洋カープの菊池涼介選手がメカニケ・ヴェローチのブランドアンバサダーを務めています。コラボ製品としてカープのチームカラーである赤をダイアルに採用した「ゴッドスピード」が2014年発表されて話題になりました。これは、オフィシャルロゴに「C33」という背番号が用いられ、限定数33、No.33は菊池涼介選手着用というこだわりの限定品です。
メカニケ・ヴェローチの時計のムーブメントを除く外装の製造は、すべてイタリアで行われ、独特のケースは時計業者ではなく、自動車関連業者により制作されるという、どこまでもモータースポーツにこだわりをもったブランドです。
メカニケ・ヴェローチの買取査定の際は、時計本体だけでなく、こういったこだわりのあるケースもご一緒ですと、さらに高価買取に期待がもてます。
いわの美術ではメールによる簡易査定も行っております。事前に買取価格の目安がわかるとお客様よりご好評いただいております。詳しくはこちらをご覧くださいませ。