スイスの高級ジュエリー・腕時計メーカーであるショパール(Chopard)。いわの美術ではショパールの腕時計の買取にも力をいれております。
カンヌ国際映画祭のオフィシャル・パートナーとしてその映画祭の最優秀作品賞であるパルムドールのトロフィーを作成していることでも知られるショパール。ショパールは、1860年に、スイスのジュラ山脈地方のソンヴィエという村にルイ・ユリス・ショパールが時計工房を開いたことに始まります。
当時は、実用的で高精度な懐中時計などを製造し、その正確さが認められ、スイス鉄道にもその製品を納めていたそうです。その後、創業者の孫が本社をジュネーブに移したことにより、世界に市場を広げることに成功します。
さらに、ドイツで高級ジュエリーやジュエリーウォッチを製造していたカール・ショイフレとの出会い、そのノウハウを得たことにより、「ハッピーダイヤモンド」を発表するなどし、飛躍的に販売を伸ばし現在に至っています。ハッピーダイヤモンドは、当初は男性用の角型時計というコンセプトでしたが、今ではショパールの代表的コレクションとなり、ダイヤモンドをあしらうなど豪華で洗練された女性のステイタスシンボル的ジュエリーウォッチとなっています。
ショパールの腕時計は、ジュエリーメーカーとしてのデザイン性の高さや宝石の品質などの点において高い評価を受けているだけでなく、数少ない自社一貫製造の腕時計メーカーとして活動しており、その技術力の高さも折り紙つきです。
お買い換えをご予定のショパールの腕時計をお持ちではありませんか?いわの美術では、高価買取対応にてショパールの腕時計の買取を行っています。
スイスの精密時計技術とドイツの宝飾技術が見事に融合し、最高の性能と宝飾品としてのエレガントさを兼ね備えたテイストをもつショパールの腕時計は、世界中のセレブから愛されています。
そのこだわりは時計本体だけでなく、時計ケースにまで行き届き、プレスから最終仕上げに至るまで細かな工程を経て、職人たちの手練の技により、高品質な機能を備えた美を有する時計が生み出されています。
ドイツのフォルツハイムにも工房を置くショパールの代表的なコレクションとしては、先ほども述べたダイヤモンドをあしらった特徴的なデザインの「ハッピーダイヤモンド」シリーズや、創業者の名前にちなんだ「L.U.C」シリーズ、イタリアのクラシックカーレースであるミッレミリアの参加者のために作った同じ名前の「ミッレミリア」シリーズなどがあります。
ショパールの腕時計をご売却の際は、さらに高く買取ってもらうためにも、箱や保存袋、ギャランティーカード、レシートなど購入したときの付属品もご一緒に買取査定の際にご提示ください。
また、いわの美術ではショパールなどの腕時計だけでなく、美術品・骨董品などあらゆるお品物の買取を行っていますので、他のお品物もあわせてのお買取ですと、さらに高価買取も期待できます。買取査定は、無料で致しておりますので、ショパールの腕時計など、お買取希望のお品がございましたら、お気軽にお問い合わせください。