いわの美術では朝倉文夫の作品買取を行っております。
朝倉文夫は明治から昭和にかけて活躍した彫刻家で、「東洋のロダン」とも称されました。
はじめは俳人を志し正岡子規へ師事するつもりでしたが、正岡子規の死によりそれは叶わず、東京で活躍していた兄のもとで彫塑の魅力に気付き、彫刻家への道を歩み始めます。
必死の受験勉強の末に入学した東京美術学校(現在の東京芸術大学)では寸暇を惜しんで彫塑の制作にあたり、卒業制作はダーウィンの進化論をテーマとした作品「進化」にて主席で卒業しました。またこの当時教授からの紹介で動物の像の製作を依頼され、在学中に1200体以上もの作品を仕上げたとの話もあります。
朝倉文夫の作品は精密な写実彫刻を基本としており、裸婦像や肖像などに秀作が多く見られます。朝倉文夫の作品お持ちではありませんか?
いわの美術では朝倉文夫の作品買取を行っております。東洋のロダンと称された朝倉文夫の作品。価値ある大切な作品、ご処分ご売却をお考えでしたら是非いわの美術にご相談下さい。
次に大切にして下さる方への橋渡しをさせて頂きます。
朝倉文夫は彫刻会の重鎮として知られ、帝展審査員となるほか、1948年には文化勲章も受賞しています。
「墓守」など数多くの傑作を生み、日本の彫刻会を主導してきた朝倉文夫。いわの美術では朝倉文夫の作品は高価買取も行っております。
彫刻や絵画など美術品の買取では作品を見てみないことにはなかなか査定額をお伝えすることが出来ません。お問い合わせの際は是非一度、お品物の写真をお送り頂ければと思います。
いわの美術では、秀作を数多く残した裸婦像や肖像はもちろん、朝倉文夫が愛していた猫の彫刻作品なども買取を行っております。
今にも動き出すのではと思わせるほどの高い技術を持った朝倉文夫。朝倉文夫の作品買取は高価買取も行っているいわの美術にお任せ下さい。