Takamineのエレアコをお買取りいたします【2017年買取・新着情報】

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新着情報

Takamineのエレアコをお買取りいたします

2017.9.18

Takamineのエレアコをお買取りいたします



こちらのお品は以前いわの美術でお買取りいたしました、TakamineNPT-510エレクトリックアコースティックギターです。プロアマ問わず人気の型のお品ですが廃盤品のため、ハードケースに経年ダメージ等は見受けられるものの、本体の状態は比較的綺麗であったためお買取りいたしました。



Takamineのギターについて

Takamine社の始まりは、1959年に伊勢湾台風から逃れた創業者が岐阜県坂下町にアコースティック楽器の工房、大曽根楽器を開いたことに始まります。当時日本の歌謡界は演歌が主流でガットギターが主力生産品でした。坂下は元来木工業が盛んな土地であったため、ギター作りの職人に恵まれます。1962年に高峰楽器に社名変更し、3年後には有限会社から株式会社へ移行し、ギターの輸出も始まり徐々にギター専門メーカーとして成長します。

1970年代半ばにようやく自社ブランド「Takamine」を立ち上げ輸出も本格化し、その後コンサートの大規模化に伴いアコースティックギターのアンプ出力が必要となった流れを受けて、1978年本格的にエレアコの開発に着手します。国内ではまだエレアコに否定的だったものの、一足先にアメリカで名だたるアーティスト達がTakamineのエレアコを取り入れ、イーグルスの名曲「ホテル・カリフォルニア」のイントロでもTakamineの12弦エレアコが使用され、楽器としての実力が証明されていきます。

その後も音楽市場の変化を汲み取りながらユニットプリアンプの開発や、オーディオ機器メーカーのオンキョーと協業し高級スピーカーを開発するなど、タカミネのアコースティックサウンドは進化し続けています。


Takamineのエレアコをお買取りいたします

Takamine社製のアコースティックギターは造りの堅牢さから高価格帯の定価である為、廉価となる中古市場でのお取引が多数ございます。いわの美術は美術品・骨董品が中心ですが、ギターなど楽器類もお買取り対象としております。他にご売却をお考えの洋食器・インテリア・絵画などと合わせて無料のお買取り査定も可能です。ぜひ一度いわの美術へご連絡ください!

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