こちらのお品物はいわの美術でお買取りしたトップアート社の吉品裸弁財天です。
ただならぬ色気を発する裸弁財天は何か底知れないパワーを感じさせます。
最高にエロい女神さま、というコンセプトで制作された吉品裸弁財天は、男性の内なる開運力を増大させ、大いなる金財運を招くそうです。
羽衣を纏っており、腰回りは本物の布地なので自分好みに動かすことが可能です。
足元に敷き詰められた小判は金財運、手元の琵琶は恋愛運を意味し、こちらも自由に取り外せます。
豊かな胸は豊穣と子孫繁栄を、桃尻は邪気や悪霊を払い、吉品はあげまん運があるそうです。
秘宝館のようなドキドキを家で楽しめる吉品裸弁財天、知る人ぞ知る珍品です。
裸弁財天は江島神社にある『妙音弁財天御尊像』(通称: 裸弁財天)が有名です。
歴史は古く鎌倉時代中期ごろの木像とされており、女性の象徴を全て備えられた大変珍しいお姿をされています。
鎌倉時代は裸像を造った上に衣服を着せて完成とする仏像が流行していたので、もしかするとこの妙音弁財天御尊像も始めは衣服を纏っていたのかもしれません。
音楽や芸能の上達のご利益があるとされ、芸能人も多く訪れているとの噂です。
裸弁財天は長い間密かに親しまれたモチーフで、個人向けに度々制作されてきました。
近年では木彫名門一族『葉家』の葉小鵬(ようしょうほう)の裸弁財天が特徴的で、胸元にダイヤモンドが入った現代風8頭身美女という御姿です。
また同じく葉家の葉森祥による『秘宝裸弁財天』ブロンズ像がトップアート社から30体限定で販売されました。
これらの裸弁財天は全てお買取り対象ですので、まずは無料査定をお試し下さい。
無銘の裸弁財天も作品の出来や状態によっては高額査定が出ることがあるので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。