古美術・骨董品~ニセモノのいろいろ

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古美術・骨董の世界を楽しむ上で、良い作品にはニセモノがつきものです。古美術や骨董品愛好家であれば、本物かニセモノかということは永遠の重要な課題です。

古美術・骨董品を鑑賞する者であれば誰もが、常にニセモノに遭遇する機会をもっています。

どんな有名な鑑定人や美術商であっても、また、著名な大学教授や博物館の先生であっても、偽物・贋作を見抜けなかった経験のない方はいないといわれています。


ニセモノには、本物よりも美しくみえるものもあり、ホンモノよりも手の込んだもの、見事な出来栄えのものもあるといわれます。ここでは専門家の話をもとに、古美術・骨董品のニセモノのいろいろについてふれていきます。


よく見るニセモノの分野


古陶磁器はニセモノの多い分野として知られており、初心者であれば一度や二度は必ずニセモノにひっかかるといわれています。専門家によれば、同じニセモノでもおおまかには、以下の四つに分類されています。


ほとんど本物がないといわれる分野

大振りの絵唐津茶碗

ちょうどよいサイズの朝鮮唐津徳利

斑唐津立ちぐい吞み

黄瀬戸六角盃

絵志野茶碗・水指

ぴったりサイズの三島盃、粉引盃など


本物も多くみられるが、ニセモノも多い分野

初期伊万里

伊万里地図皿・伊万里輸出用醤油瓶

唐三彩

李朝白磁染付

三島徳利・鶏龍山徳利など


本物の方がニセモノより多い分野

漢緑釉陶(かんりょくゆとう)

唐加彩桶

宋胡録(すんころく)

青磁

伊万里色絵皿

須恵器など


ニセモノがほとんどみられない分野

沖縄、湧田、壷屋各窯

益子、笠間、東北各窯

小規模な地方窯

呉須染付

室町以降の常滑壷

漢、焼締灰釉陶など


倣製


昔の優れたやきものに習い、その作風や技術を模して後代につくられたものは「倣製(ぼうせい)」と呼ばれ、ニセモノ・贋作とは区別されています。


例としてあげられるものとしては、明朝(中国)成化年間(1465~87年)の景徳鎮官窯で完成された手法である豆彩があります。

その後の清朝初期に、豆彩そっくりの作風を再現してつくられたものが多くみられますが、それらは、贋作をつくるという意図のもとでつくられたものではなく、豆彩を手本としてその技術を模してつくられたものです。


この時代につくられたものは成化年間につくられた豆彩とは、比べものにならない出来であるといわれますが、時代の流れの中では、それなりに高い評価を受けています。

これらは近代・現代にはみられない歴史上の「写し」であり、専門家の間ではれっきとした古陶磁のひとつとして位置づけされています。


専門家によれば、倣製の例としては以下のようなものがあげられています。

-清朝時代につくられた成化などの明朝磁器写し

-清朝時代につくられた宋時代官窯などの青磁

-仁清写しの京焼各種

-室町時代写しの桃山時代につくられた信楽・伊賀の蹲

-室町時代写しの江戸常滑不識水指など


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