「骨董品売りたい!」すぐ見る5つのこと
中古品の買い取りを行う業者の査定の値段にモヤッ!とする事、しばしばあると思います。
茶道具・美術品には必ず作家がおり、作家に対する市場の評価は常日頃、変動しています。
いわの美術の得意分野である骨董品・茶道具・美術品は、いわゆる「有名作家」の物という条件だけでは価値は決まりません。一つ一つのお品物の数(何個、何枚、何双あるか?)大きさ、状態などに応じて結果が全く変わってまいります。
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誰が持っていたか?
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どんな品物か?
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量はどのくらい?
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どの場所にある?
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どのようにしまってあるか?
「はやく見に来て見てほしい」という際はとくに、お品物がある数、場所などが分かることで、ご対応がスムーズです。
「売りたい!」と思ったら確認すること+α
「欲しがる人がどこかに居そう!」
「欲しい!」
「必要な人がいそう」と感じるかどうか?
お品物を見て感じる印象や直感も、一つ大事なポイントとなるかもしれません。
買い取り成功!5つのご縁
「埃だらけの、ゴミみたいな物なのだけど大丈夫…?!」というお品物や
「自分のものでないので、どんなものかわからない」というお品物であっても
- 実は市場評価が高く付いている場合
- コレクターが注目のお品物
- 昔ながらの道具として注目が集まるお品物
- 「買いたい人」がいつも一定の数いるお品物
- お客様がお問い合わせくださった機会と「旬」が一致した場合
上記のように「お客様にとっての査定の成功」は、様々なご縁で生じます。
「言葉にしづらい」という場合には、お写真が有効です。
いわの美術の得意分野である骨董品・茶道具・美術品は 「平均値」のような数字が「すぐにわかる」確率そのものも、さまざまな分野です。
いわの美術の査定担当者は、様々な骨董品・茶道具・美術品の市場での状況や美術的な価値に関する知識を持ち、ギリギリまで努めてまいります。