段取りラクラク!骨董オンライン査定の簡単な3ステップ
「骨董品を売却したい」そんな時に電話で問い合わせをすると
「お品物のお写真を送って頂けますか?」とよく尋ねられませんか?
現在、多くの骨董品・美術品の買取店はお品物の写真から買い取り額のお値段帯をご提示し、ご納得いただいてから買い取りや出張を決定するという買取店が大半になっています。
ご納得いただけるよう、今回は買取りでよくあるギモンについてお答えしたいと思います。
買取りでよくある疑問・なぜ買い取ってほしい品物の写真が必要?
いわの美術では
- どんな様子かハッキリした骨董品、美術品
- 銘柄と何年ものかがハッキリしており、箱のあるお酒
など、できるかぎり素早くお返事ができる買い取り品目を多く扱っており、日本全国からのお問い合わせにご対応しております。
そのためお売りになりたい骨董品や古美術品のお写真がありますと、査定で必要な確認を詳しく行うことができ、格段にスムーズになるというメリットがあります。
- 「言葉での説明がややこしい」
- 「木箱がついていない焼き物」
- 「作家名を持ち主から聞いたことがなかった絵画」
などは、特に写真がおおきな手がかりとなるのです。
査定はあくまでもお客様のペースに合わせ、ご提示のお値段帯へのご納得を頂いたうえで買取しております。
- 「ゆっくり検討したい」
- 「片づけを兄弟と話し合いながら進めていて、確認がいるけれど大丈夫?」
- 「出張に来てもらえることになったけれど最近忙しくて…限られた希望日に来てもらえる?」
といったご要望も、査定の際にはご遠慮なくお申しつけください。
無料オンライン査定をお使いいただく前に~写真撮影の3ステップ
- お品物は軽くホコリ取り:大きなホコリを除くことで見やすくなり査定がスムーズです。
- スマホの写真機能やデジカメで査定したいお品物を撮影:どの箇所を撮るかご案内します。
- 査定したいお品物についてわかっている事を箇条書きにまとめる:分かる限りで結構です。
「手元がぼやけて写真がむずかしい…」という場合であれば、箇条書きをファックス頂くだけでも察しがつくケースもあります。
ファインダーを覗けるタイプのデジカメをお選びいただくことで、撮影がしやすくなります。
画像フォルダを添付する手順など周りの方々とご一緒に進めて頂くと解決しやすいかもしれません。
お写真・お時間が必要な事例
参考のために挙げていきますと
- 原石、竜涎香、犀角、登録証のある象牙など天然の物
- 慎重な判断がいる美術品
- 大変レアで高額なお酒の場合
ケースバイケースということもありますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
鑑定について
いわの美術は買取を専門としており、査定は買取りを前提とした内容となっております。
鑑定のみをご希望であれば「鑑定証を発行できる」と示されている会社をお探しください。
「持っている絵の鑑定証を作ってくれる?」「このジュエリーの鑑定書を書いてほしい!」というケースには、ご要望に沿いかねてしまいますのでご了承ください。