様々な美術品・骨董品に触れ、多くの経験を積んだ専門の鑑定人がお伺い致します。
あらゆるジャンルを取扱う為、当社では専門の鑑定人同士で情報を共有し合い
過去の当社実績データと現在の市場データの動向を常に把握しております。
永遠に埋もれてしまう可能性がある骨董品や美術品を一つでも多く次の時代へ橋渡ししたい。そんな想いから、私ども「いわの美術」では骨董品や美術品をはじめ、茶道具、掛軸、西洋美術、お酒やおもちゃなど、幅広いジャンルのお品物を取り扱っております。
また、「LINE査定」や「無料オンライン査定」など、いくらで売れるかすぐわかる無料査定や、お品物が多い場合の「全国出張無料査定」「全国出張無料買取」など、便利なサービスもご好評をいただいております。
買取価格に関しましても、常に最良の新オーナーさまを模索する地道な努力によって、高価買取を実現しております。まずはお気軽にご相談ください。
当社は価格に関係なく骨董品・美術品を後世に残すべき貴重な財産と考えております。
市場価格は時勢により変化しますので一つの基準でしかなく、人によっては不必要な品物でも、別の人にとっては宝物です。
昨今では骨董品・美術品はコレクションや蔵の中などに限らず一般的な御宅に眠っている事も多くあります。お品物が、お引越しや遺品整理などで永久に失われていく事も多くなりました。
埋もれていく美術品・骨董品を一つでも多く社会に還元し新たなオーナーへと橋渡しをする事が当社の社会的責務という事を自負し、お客様にも美術品・骨董品にも誠実な企業活動をして参ります。
一般的に、骨董品とは「希少価値のある古いもの」のことを指します。骨董品と聞くと茶道具や掛軸、陶器、絵画などを思い浮かべる方が多いと思いますが、その種類は実にさまざま。時計やジュエリーなどの宝飾品はもちろん、おもちゃなども立派な骨董品です。
「骨董品(アンティーク)」の定義は、アメリカの通商関税法では「製造から100年を経過した手工芸品・美術品・工芸品」といわれています。WTO(世界貿易機関)においてもこの定義が採用されており、製造から100年以上と証明された品物については、WTO加盟国間で関税はかかりません。
しかし、日本では骨董品の厳密な定義はなく、おおむね数十年前に作られたものも含めて骨董品と呼んでいます。
「いわの美術」では、茶道具や着物、古銭や切手、古書、カメラ、お酒など、豊富なお品物を取り扱っております。それは、後世のために貴重な歴史的価値を残したいから……。またそのためにも、確かな鑑定眼を持つプロ鑑定士たちが在籍しています。
もしも家族に伝わる骨董品や、ご親類から引き継いだ骨董品を買取に出すのであれば、できる限り高値で売却したいものです。そこでお品物を高価売却するためのポイントについて知っておきましょう。
一つ目は「保存状態」。お品物の価値や価格を決める大きなポイントです。日常的に入念なケアを心がけましょう。
二つ目は「希少価値」。希少価値のあるお品物ほど、高額で買い取ってもらえる可能性が高くなります。特に著名な作者の場合、また制作された時代や生産数によっても高値となるケースがあります。
三つ目は「付属品」。付属品がそろっていないと、買取価格に影響する可能性があります。しっかりと保存しておきましょう。
四つ目は「タイミング」。骨董品には、買取に適した時期というものがあります。人気の骨董品、注目の作家など、その時々の流行をしっかりとチェックし、売却時期を見極めることも大切でしょう。
「査定」と「鑑定」は似ているようですが、違います。
最近は、テレビ番組などで「査定」と「鑑定」を同じような意味合いで使う場合もあるため、一般的に誤解が生じやすい言葉かもしれません。
「査定」とは、業者がお客さまから「買取る価格」を決めるという意味で使われます。 それに対して「鑑定」とは、骨董品・美術品の良否や「真贋の判断」を行うことです。
「鑑定」は、価値の不明瞭なものにその鑑定人の権威と信頼性をもとに価値を明らかにすること。鑑定を行うことができるのは、しかるべき機関や所定の鑑定人となります。
こうした機関や鑑定人による「鑑定書」があると、買取査定額に大きなプラスとなります。
また、買取専門店の「査定」は、査定士の経験値や技量で決定されます。場合によっては数十万円の差が出ることもあるため、査定を依頼する際には、買取実績の多い、信頼できるプロ査定士が在籍する買取店を選ぶことがポイントです。