品物名 | 写真 | 買取価格 | その他情報 |
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福王寺法林 日本画 | 買取価格:450000 | ||
草間彌生 シルクスクリーン ぶどう | 買取価格:130000 |
絵画では、仏画・水墨画・浮世絵・木版画・水彩画・油彩画・シルクスクリーン・リトグラフなど様々な作品をお買取りしております。
絵画の買取では、作家名・タイトル・大きさ・状態などが、重要なポイントとなっています。
ご売却をお考えのお品物がありましたら、上記のポイントを伝えて頂けますと、あらかたの査定額がご提示できます。
また、保証書や箱などの付属品が付いていますと、査定額にプラスとなりますので、まだ売却を考えてないお品物でも、高価買取してもらう為には捨てずに取っておく事をオススメ致します。
もし、自分の買った物ではなく家族が持っていた物で、作家名など詳しい詳細は買った本人が居ないのでわからないという場合は、お品物のお写真を頂けますと幸いです。
その際、作品全体・サイン・ナンバー(版画のみ)・大きさ(作品と額)・額裏など詳しい情報を頂けますと、査定がスムーズに行えますので、宜しくお願い致します。
絵画の査定額は、中古市場の中で作家さんの知名度や、人気の作風などにより相場が変わり、中古市場の相場を元にお値段をご提示しております。
中古市場の相場は毎日変わっていくので、売りたいと思った時に売る事が重要だと思います。
美術品や茶道具、絵画、お酒など多くのジャンルの品物にご対応。
全国どこでも出張費用、査定費用は全て無料。
常に最良の売却先を模索し直接販売しているため高価買取が可能。
陶磁器、漆器、金属工芸、軍物、武具刀剣などや各種習い事お道具、なんでも拝見いたします。
国内外問わず、ガラス、陶磁器、彫刻、来歴不明なオブジェや置物などでもご対応しております。
日本作家や中国作家、骨董から現代作品まで扁額、浮世絵、版画、春画など様々ご対応しております。
買取作家・取扱いの一例です。その他の作家も豊富にお取扱いしておりますので「一覧をみる」ボタンより詳しい買取作家・取扱いをご覧ください。
日本では美術品の中で絵画の人気は高く、所有している方もたくさんいらっしゃいます。その一方で絵画の買取依頼となると、「どうすれば適正な価格で買取してもらえるのか、よくわからない」と悩む方も多いようです。
絵画のように定価のないものは、取扱いが難しいかもしれません。絵画の買取依頼を考えている場合、まずは絵画を含めた美術品の専門家へ相談することをおすすめします。というのも、現在の絵画市場は価格が高騰してきているからです。
これは世界の富裕層たちの間で「絵画を資産として購入したい」というニーズが高まっているためです。日本でも、以前ある企業の社長がバスキアの絵画を約100億円で購入したというニュースが話題になりました。
「うちにある絵画は価値がなさそうだから、プロに頼みづらい」という方もいらっしゃいますが、ご自身での判断は避けたほうがよいでしょう。実は絵画市場のトレンド変化は早く、意外な作品が高価で買取されるケースや、購入当時と比べて大きく価格が上がっているケースもあります。
そこで現在の絵画市場の動向やどんな絵画の人気が高いかなど、絵画の買取を考えている方が知っておきたい情報をお伝えします。
実際のところ絵画には、たくさんの種類があり、例えば版画も絵画に含まれます。なお版画は、刷った数や現存数によって買取価格が変わる点が特徴です。
では実際にどんなジャンルの絵画が日本では売買が多いのでしょうか。「日本のアート産業に関する市場調査 2018」のジャンル別によれば、上位5位までのうち4つが絵画関連となっています。日本の美術品市場では、絵画がメインであることがよくわかります。
ジャンル別の市場規模(上位5件を抜粋)
1位 洋画(548億円)
2位 日本画(436億円)
3位 陶芸(402億円)
4位 版画(294億円)
5位 現代美術 平面(222億円)
※出典:https://artfairtokyo.com/press/134/pdf
絵画の中でも、特に市場規模が大きいのが洋画と日本画です。いわの美術でも、洋画・日本画の買取事例は数多くあります。
・洋画(西洋画)と日本画の違い
洋画では、油彩や水彩などの画材を使うのが基本です。時代によってさまざまな手法はありますが、風景を画面全体で写実的・立体的に描くというのが洋画の特徴です。明治以降は日本人作家も多く洋画を手がけています。
洋画と対照的に、日本画では油絵具は使われず墨や胡粉、岩絵具などで描かれます。また日本画では対象物のみ描くことが多く、背景はあまり描かれません。これは見る人に「空間を想像させる」という狙いがあるためです。
絵画ではまず作家の評価が買取価格に大きく影響しますので、かつて無名だった作家の評価があるとき急上昇すれば買取価格も急に上がることも珍しくありません。例えば現在日本を代表する現代作家のひとりである草間彌生の作品は、数十年前と比べて約100倍の価格がついているものもあります。
ちなみに同じ作家の作品でも、制作時期・描かれたモチーフ・絵画の大きさなどによって買取価格は変わります。価格に影響する要素が多く、絵画の査定はたいへん複雑です。
絵画は他の美術品と同じく古さも価格に影響しますが、絵画の場合、現代の作品も高価買取になりやすいのも特徴です。
日本人でも先ほど紹介した草間彌生の他、奈良美智などの現代作家も世界で人気が高く作品の買取価格は上昇傾向です。他にも天野喜孝やわたせせいぞうといったイラストレーターの作品も人気が高く、実際にいわの美術でもこうした現代作家による絵画の買取実績は、増えています。
ご紹介したように、絵画は種類が多く、現代も含めると作家の数も膨大です。さらに価格に影響するポイントが多く、買取依頼を考えるなら専門家にチェックしてもらう必要があるでしょう。
とはいえ普段絵画に慣れ親しんでいないと、どこに相談すればいいかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。特にご家族の遺品整理で絵画が見つかった際に「自分は絵画に詳しくないから、どうしていいかわからない」というお悩みもあるようです。
こんなときは、絵画を含めた美術品の知識が豊富な美術店に相談するのがおすすめです。絵画の買取実績が多い美術店なら、より安心です。
いわの美術もそうですが、最近は査定が無料というところも多くあります。こういったところなら、ちょっと価格だけ知りたいときに気軽に相談できるのがメリットです。スマートフォンで写真を撮って送れば簡易査定してくれるケースもあります。
また遺品整理の間に絵画やその他の美術品がまとめて見つかったので、まとめて買取依頼したい、というときは出張査定が便利です。なお、いわの美術では査定だけではなく、遺品整理についてのご相談もお受けしています。
絵画の場合、ご実家でずっと飾っていた絵画や、ご家族が大切に保管していたという絵画もあります。こうした思い入れがある絵画だからこそ、買取時のトラブルは避けたいところではないでしょうか。スムーズに買取依頼を進めるには、やはり信頼できる美術店を選ぶことが大切です。
絵画に関する知識や実績も重要ですが、「説明をしっかりしてくれるか」「さまざまな査定方法を用意しているか」「遺品整理などの相談もできるか」などをチェックして安心できる買取依頼先を選びましょう。